【No.6 Howdyでの授業】元先生でテキトー女のセブ島滞在記。
元先生でテキトー女のセブ島滞在記。
モットーは「やらないよりやる後悔!」
今回は、前回の内容と似ていますが、
私の受けたレッスンについて書きたいと思います!
Profile
名前 | Azusa |
職業/年齢 | 元高校の先生・20代 |
留学期間 | 8週間(2016/04/25~2016/06/17) |
受講コース | マンツーマンクラス(7時間) ↓ マンツマーンクラス(6時間) +グループレッスン(1時間) |
英語力 | リスニングはできるけど、会話はたどたどしくしかできない だいぶ前にアメリカでの留学経験あり。 |
私が使った教科書別に説明したいと思います!
◉マンツーマンレッスン
Lets Talk About It、通称LTAI(エルタイ)
基本1時1TOPICやりました。
内容は様々で、Shopping,Entertainment…
中にはJapanなんてTopicもありました。笑
先生によって進め方は違いましたが、
私はTOPICに関する質問を20問ほど口頭でやって、
その流れで教科書から少し脱線して、何かについて説明したりされたり。
大きな脱線も何回かあったけど、
Conversation(会話)中心目的だったから楽しくおしゃべり感覚で授業が進みました。笑
このあとに※Wh-Question(下記参照)の文章を作る練習問題があって
先生と進めていくというのが多分普通の流れなのかな。
※Wh-Questionとは
”What””Where””When””Who””Which””How”から始まる疑問文のこと。
IntermidiateとAvanceレベルの人は少し物足りない内容かもしれません。
もともとReadingに自信がないとAdviserの先生に伝えてあったので、
LTAIが終わったあとにこの教科書で授業を行いました。
Advanceレベル(一番難しい?)だったので、予習、復習をしっかり望んで授業に行きました!
毎時間先生が変わるごとに、Adviserの先生から指示されているTOPICが違っていたみたいので、
1日7つの長文を授業でやっていました。
予習が辛かった…笑
授業内では、パラグラフに区切って音読して、
「何パーセントくらい内容わかった?」
「70%くらい!」
「じゃあその70%の内容を私に説明してみて!」
という感じで、自分の英語表現で説明するという作業をひたすら繰り返しやっていました。
新しい単語を使って1文作ってみて!とか、
会話や文章に自分で盛り込めるような実践的な訓練をしていました。
なかなか最初は苦戦したけど、やれば慣れてくるんだなぁ、と実感できました^^
ひたすら発音の練習!
毎回違う発音記号を練習していました。
日本語には”a” “i” “u” “e” “o”の5つしか母音がないのに、
英語には母音がいっぱいあって違いを発見して発音のコツを掴むのが大変でした。
間違った発音をするたびに毎回毎回直してくれる先生に感謝でした。
その音ばかりを使った”Tongue Twister(英語の早口言葉)”などを用いてひたすら50分間しゃべり通し。
とても顔が疲れるのでいいエクササイズになりました。笑
ただ、発音矯正の授業をできる先生は限られているな、とも感じました。
新しい先生は、セブアノ語訛りの英語を話す人もいるので、
一緒に”th”の練習をした時は、お互いの練習の時間になってしまった時もありました。
もし、発音の練習を頼みたければ、先生を選ぶ、
もしくは、グループレッスン の”Pronunciation”のクラスに行くことをオススメします^^
◉グループレッスン
毎回1人の先生に対して4〜6人くらいの生徒で授業を行っていました。
途中でマンツーマンレッスン1コマをグループレッスンに変えてもらったので、
1ヶ月くらいしか授業はありませんでしたけど…^^
教科書はマンツーマンで使っていたものと同じものを使用。
マンツーマンとの差は、クラスメイトがいること。
会話文をペアになって読んだり発表したりすることが多かったです。
クラスメイトもノリのいい人が多かったので、和気あいあいとしていました。
単語のしりとりとか、ある発音記号を使った単語をみんなで出していくとか。
ひっかかったら罰ゲーム!みたいなノリでした。笑
個人的には楽しかったです!
- まとめ
- ● 大体のおおまかな授業の流れはある(全教員共通?)
● そこから個人レベル別の内容をやる(教員判断による)
● 自分の伸ばしたいことを授業でできる(アドバイザーと相談)
でした!
折角の留学ですから、自分の英語の伸ばしたいところなど
はっきり提示してみることをオススメします^^☆