「一歩踏み出せば世界は変わる」 英語が全くできなかった彼がセブでのインターン中に実践したこととは。
山上隆司
23歳
学生
TOEIC 490点(2年前)
Q.留学のキッカケ
以前外国に行った時、英語が全くできない状態だったので電車の切符もロクに買えない状態でした。
海外では英語を話せなければどれだけ大事なことを言っても話しも聞いてもらえないということを知らされたのと日本人だけとではなく海外の人とも仕事や議論をできれば可能性は広がると思ったからです。
Q.学校・レッスンについて
学校の施設、立地、食事どれも非常に充実している学校だと思います。日本人スタッフが常に受付にいるので何かあった時は安心ですし、ノンストレスで過ごせるので長期でフィリピン留学をされる方は特にHowdyがいいと思います。
先生たちはその大半が大学で教育学部を専攻していた人たちで高い倍率を勝ち抜いてきた人たちなので優秀ですし、もし僕が授業中に質問して分からないことがあってもその適当に取り繕おうとはせずに正直に分からないから明日でもいい?と聞いてくれました。またみんなフレンドリーなのですぐに仲良くなれました。
Q.滞在先での生活について
生活するのに必要なものはHowdyの目の前にあるモールに全て揃っていますし、Howdyでの居心地が良かったのであまり外に出る必要がありませんでした。
Q.週末の過ごし方を教えてください
英語の練習のために欧米人のお客さんが集まるバーに行って英語を使うようにしていました。またセブ島にはあまり観光するところがないのでセブ島の近くの島に行くのも良いリフレッシュになると思います。
Q.留学を終えた今、今後の夢・今回の留学の感想などをお書きください
英語が日本語と遜色なく使いこなせるようになりたいです。そのためにさらに語学力を向上させてもっと難しい内容のことも英語で説明できるようになりたいです。
語学留学の場合、仕事の状況とは違って今すぐ使わなければならないという状況ではないので英語力がどれだけ伸びるかは本人のモチベーションによって大きく異なると思いました。
例えば僕の場合、何も喋っていなくても頭の中で英語ですべてを考えるようにしていました。
どれだけ自分に英語を吸収し、浸透させたいと思っているかだと思います。